デジイチデビュー [OLYMPUS E-510]
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よしもとばななさんの小説「海のふた」
2003年11月から2004年5月まで読売新聞の土曜の朝刊に掲載されていたもの。
この頃何してたかな・・・と思い出すと、大学1年から2年の年だ。
調べてみたら連載終了の翌月に単行本化されていて、自分が手にしたのは発売直後だったと思う。
買った本屋さんまで覚えてる。
何だか、いろんな記憶が蘇ってきたぞ。
その時付き合ってた人がばななさんの作品が大好きで、読み込んで厚くなっている本を貸してもらったりした。
だけどそのときは何だかうまく自分の中にストーリーが入ってこなくて、最後まで読めなかった。
だけどそんなときに、大好きなボクネンさんが挿絵をしたこの小説「海のふた」を本屋さんで見つけて、即行買ってその人にプレゼントしたんだった笑
この小説はすらすら読むことが出来たな。
その直後、私は大学の研修でブラジルに行って沢山のことに刺激を受けて感化されすぎて、帰国後その人とは別れてしまった。
そんなことがあってますますばななさんの小説が読めなくなってしまったのだけど、そのことに自分の中に区切りが出来た頃、一気に作品を読む時期がきた。
多分ほとんどの作品を読んだと思う。
おお、ばななさんにまつわることがこんな短期間に凝縮されていたなんて。
思い出して変な感じ。
なんで今回こんなことを振り返ったかというと、明日から小説「海のふた」の挿絵・原画展をボクネンズアート東京にて開催します。
あの時の経験や感情がこんなところに繋がるとは、人生不思議で面白いね。
ということで、会期中は無休なのでぜひ作品を観にきてください。
お待ちしています♪
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名嘉睦稔 木版画展「海のふた」
■会 期:4月17日(金)~25日(土)※会期中無休
open / 11:00~19:00
■会 場:ボクネンズアート東京
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※photo by hideo ishijima
ボクネンズの大切なお客様でもあり、お仕事仲間でもあり、大先輩であり、色々ありなつながりの寅さんが、4月8日にお誕生日を迎えられました。
美味しい中華を食べ、お誕生日プレートとプレゼント攻撃で、寅さんが本気で涙されていたのにこちらまでうるっときてしまいました。
寅年の寅さんは来年還暦を迎えられます。
アラカン(アラウンド還暦)の一年、さらにご活躍されることを願っています。
おめでとうございます!
*関連エントリー*
▼「アラカン」の夜に・・・[寅さん日記]
▼寅さんの涙・・・[まっちゃんっ酢]
▼寅が泣いた日[ひでおちゃんねる]
▼寅さん、男泣き・・・[つぐみんぐ]
▼過門香で寅さんのお誕生日会[さおたんのしっぽ]
▼寅さんの誕生日[ちゅらスタイル]
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モンナカ行きつけのオヤジと娘の浜焼き酒場「深川山憲」で撮影したムービー。
見直したら何だか面白かったのでどうぞ。
一年前の私も今と変らずよく食べています。
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渋い居酒屋さんや料理屋さんが多い町、門前仲町。
非現実的な雰囲気からモンナカワンダーランドと呼んで(ひでおさんが命名)たまに足を運んでいましたが・・・。
まだまだ甘かった。
これぞモンナカワンダーランドだ!という路地を発見。
スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」の世界に来たかと思う飲み屋街に迷い込んだ。
ディープ過ぎてちょっとこわい。
けど見たい。
けどやっぱこわい。
私はともかく銀座が似合うさおりさんがここにいるギャップが面白くて、ひでおさんが思わずシャッターを押したのでした。
(さおりさんのブログを見るとこの場所の歴史が分かって面白いですよ♪)
※photo by hideo ishijima
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東京バルバリでひでおさん、みきさん、さおりさん、つぐみさんに誕生日お祝いをしていただきました。
シェフの小池さんに、もう無理っ!てくらいに目にもお腹にも美味しい料理を振舞っていただきました。
それだけで大満足でしたが、サプライズでケーキまでいただきました。
もちろん別腹よね。
決定的、撮られてしまいました。
25歳、等身大のカトサキです。
以下のアルバムからどうぞ♪
みんなに幸あれ!
![]() |
0904 まるこ誕生日 |
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4月6日、生まれてから25年が経ちました。
お祝いをしてくださった皆さん本当にありがとうございます。
今朝起きて、母にありがとうを言って抱きつきました。
母よりはるかにでっかい自分が不思議でした。
「この時間(朝10時)はまだ苦しんでた時だね」
私は夜生まれました。
だから25年前の今ごろは父ちゃんと親戚中がきっと祝福してくれていたのだと思うと、幸せな気持ちになります。
人との付き合いが下手で、学生の頃はいじけた気持ちになることが多かったけど、今つながっている人達はみんな愛たっぷりで魅力的な人ばかり。
おかげさまで、人とのご縁と食べ物(?)に恵まれた人生を送っています。
甘ったれで心折れやすくて飽きやすくて雑で…自分のこと嫌になることもありますが、全部含めてこの先を行きていきたいと思います。
大好きな皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いします。
愛を込めて。
カトサキ
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